コミュニケーション
ビジネスメール問題集
Q.
取引先に見積書を送るときの件名として最も適切なものはどれか。
ポイント
件名は挨拶ではなく、「用件+対象」を具体的な名詞で書きます。「お疲れさまです」「ご連絡」のような言葉だけでは、何のメールか伝わりません。送る中身そのものを件名に出す、という発想を持つことが核心です。
ワンポイントアドバイス
件名は「【用件】何について」という形にまとめてみましょう。この型で書くと、相手は受信箱の一覧を見ただけで、どれくらい急いで対応すべきかという優先度を判断できます。まずは自分がよく送るメールの件名を、この形に置き換えるところから始めてみてください。
解説詳細
正解はBです。「【見積書送付】新サービス導入のお見積り」は、何を送るのか(用件)と、何についてのものか(対象)が一読で分かり、後から受信箱で検索するときにも見つけやすい件名です。これに対して、Aの「お疲れさまです」やDの「よろしくお願いします」は挨拶の言葉だけで、肝心の用件がまったく分かりません。Cの「ご連絡」も漠然としていて、何の件かを件名から判別できず、受信箱のなかで他のメールに埋もれてしまいます。件名は挨拶や曖昧な言葉ではなく、用件と対象を具体的な名詞で示すことが大切です。