AI
AI活用の注意点問題集
Q.
次のうち、情報漏洩のリスクが最も高い行動はどれか。
ポイント
情報漏洩リスクの高さは、「その情報が非公開・機密かどうか」で決まります。便利かどうかや作業の種類で決まるわけではありません。同じ要約作業でも、対象が公開済みなら低リスク、未公表の機密なら高リスク、という違いを意識しましょう。
ワンポイントアドバイス
未公表の資料を扱うときは、まず入力してよいかどうかをルールで確認し、必要であれば固有の数字や名称を伏せ字にしてから使いましょう。「これはまだ世に出ていない情報だ」と意識した瞬間に、いったん手を止めて確認する癖をつけておくと安心です。
解説詳細
正解はDです。未公表の新製品の仕様書は社外秘にあたるため、これをそのまま貼り付けて入力すると、漏洩のリスクが非常に高くなります。一方、Aの一般的な敬語の使い方を尋ねる質問、Bの公開済みのプレスリリースの要約、Cの言葉の意味や定義の確認は、いずれも公開情報や一般知識を扱うものです。これらは入力しても、新たな機密漏洩が生じることはほとんどありません。リスクの高さは、扱う情報が公開済みか、それとも非公開・機密かによって決まる、という点が分かります。