AI
AI活用の注意点問題集
Q.
業務で機密に近い情報を生成AIに扱わせたいとき、まず取るべき行動として最も適切なものはどれか。
ポイント
迷ったときは、自分の判断で進める前に「社内のAI利用ルール」を先に確認するのが基本です。入力してよい範囲や入力禁止の情報は、たいてい規程で決まっています。自己判断や周囲の真似ではなく、定められたルールを拠り所にしましょう。
ワンポイントアドバイス
まずは、自社にAI利用の規程があるのか、そして入力してはいけない情報は何なのかを、一度確認しておきましょう。最初に押さえておけば、いざ機密に近い情報を扱う場面でも迷わず判断できます。規程が見当たらなければ、上司や管理部門に確認するのが確実です。
解説詳細
正解はBです。生成AIに入力してよい情報の範囲は、組織のルール(規程)であらかじめ定められていることが多くあります。そのため、まずは自社のAI利用ルールで何を入力してよいかを確認するのが適切です。Aの「とりあえず入力して問題が起きたら考える」は、事後対応では漏洩そのものを防げません。Cの「同僚が使っているから自分も」は、他者まかせであって自社ルールの確認になっていません。Dの「情報量を増やせば安全性が高まる」も誤りで、入力量と安全性は無関係どころか、機密が増えればむしろ危険が高まります。