Q.
「ある合計に対して、各項目が占める割合(構成比)」を見せたいとき、最も適したグラフはどれか。
解説まとめ
正解は D です。全体(合計)を100%としたときに、各項目がどれだけの割合を占めるか(構成比)を見せるには、円グラフが適しています。円全体を100%とし、扇形の大きさで各項目の割合を示すため、内訳が一目で伝わります。割合・内訳を見せる場面の定番です。
ポイント
割合(構成比)には円グラフ、という対応が核心です。折れ線(A)は推移を見せる図で割合には向きません。矢印1本(B)や散らばった点(C)は構成比を表せません。「全体に占める内訳」を見せたいなら円、と結びつけて覚えましょう。
ワンポイントアドバイス
「全体のうち、それぞれが何割か」を見せたいときは円グラフを候補にしましょう。ただし項目が多すぎると扇形が細かくなって読みにくいので、上位数項目に絞り、残りは「その他」にまとめると伝わりやすくなります。
解説詳細
割合には円グラフ
円グラフは、円全体を100%とみなし、各項目を扇形の面積(中心角)で表す図です。全体に占める各項目の割合(構成比・内訳)を直感的に示すのに適しています。今回のように「合計に対する各項目の割合」を見せたい場面では、円グラフが標準的な選択になります。
ほかの選択肢が誤りである理由
Aの折れ線グラフは時間に伴う推移を示す図で、構成比を表すものではありません。Bの矢印1本の図は流れや方向を示すもので、割合は表せません。Cの散らばった点だけの図も、各項目が全体に占める割合を読み取る用途には向きません。割合・内訳を見せるならDの円グラフが適切です。