Q.
「市場規模」が表すものとして最も適切なものはどれか。
ポイント
市場規模とは、その市場で取引される総量(金額や数量)のことで、需要のパイの大きさを表します。一社あたりの数値ではなく、市場全体のボリュームだという点が大切です。「この市場には、そもそもどれだけの需要があるのか」を測る指標だと考えましょう。
ワンポイントアドバイス
新しい市場への参入を検討するときは、「そもそも、どれくらいの需要があるのか(市場規模)」を最初に確認してみましょう。需要のパイ自体が小さい市場だと、どれだけ頑張っても得られる成果に限りがあります。最初に市場の大きさを押さえておくと、空振りに終わる挑戦を避けられます。
解説詳細
正解はBです。市場規模とは、その市場全体で取引される金額や数量の総量のことで、いわば需要の大きさを表します。Aの社員数、Cの店舗の広さ、Dの設備台数は、どれも一つの会社についての個別の数値であり、市場全体の大きさとは関係がありません。市場規模は、自社一社の話ではなく、その市場でやり取りされる需要全体のボリュームを示すものだ、という点を押さえておきましょう。