Q.
1つの資料の中でフォント(書体)を選ぶときの考え方として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解は D です。1つの資料で書体を多く混在させると、まとまりがなく落ち着かない印象になります。書体は本文用と見出し用程度に絞り、本文には読みやすい書体を選ぶのが基本です。書体をそろえることは、反復による統一感にもつながります。
ポイント
この問題の核心は「書体は絞り、本文は読みやすさ優先」という点です。装飾の強い書体は見出しの一部なら映えますが、本文に使うと読みにくくなります。書体を増やして変化をつけようとするのがつまずきどころです。
ワンポイントアドバイス
資料を作る前に、本文用と見出し用の2つだけ書体を決めてしまいましょう。装飾的な書体を使いたいときは、表紙やキーワードなど短い箇所に限定するのが効果的です。書体を絞ると、それだけで資料が落ち着いて見えます。
解説詳細
書体は絞って読みやすさを優先
1つの資料で使う書体は絞り込むのが基本です。書体が多いとスタイルの一貫性(反復)が崩れ、散らかった印象になります。とくに本文は長く読まれるため、装飾を抑えた読みやすい書体を選ぶことが大切です。だから絞り込みと本文の読みやすさを述べるDが正解です。
ほかの選択肢が誤りである理由
Aの「ページごとに違う書体」は反復を崩し、統一感を損ないます。Bの「装飾的な書体を本文に」は、長文の可読性を下げてしまい不適切です。Cの「行ごとに書体を変える」は混在が極端で、まとまりも読みやすさも失われます。よってDが正解です。