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AIエージェント問題集
Q.
ツール連携で「ツール定義(名前・説明・引数のスキーマ)」をモデルに渡す主な目的はどれか。
解説まとめ
正解はBです。ツール定義は、各ツールの名前・何をするかの説明・必要な引数の形式(スキーマ)を宣言したものです。これがあることで、モデルは状況に応じてどのツールをどんな引数で呼べばよいかを判断できます。道具の「使い方の説明書」を渡すイメージです。
ポイント
ツール定義の説明文や引数スキーマが曖昧だと、モデルは誤ったツールを選んだり引数を取り違えたりします。「定義の質がツール選択の質を決める」という因果を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
ツールがうまく呼ばれないときは、まずツールの説明文と引数の説明を見直してみましょう。「いつ使うか」「各引数に何を入れるか」を具体的に書き足すだけで、モデルの選択精度が上がることが多いです。
解説詳細
なぜBが正解か
モデルは、与えられたツール定義(名前・説明・引数スキーマ)を読んで、現在の目標に対してどのツールが適切か、どんな引数を渡すべきかを判断します。定義はモデルにとっての「道具カタログ兼使い方ガイド」であり、これがツール選択と引数生成の根拠になります。Bはこの目的を正しく述べています。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの応答速度の固定は、ツール定義の役割ではありません。Cの自動暗号化も、ツール定義が担う機能ではなく実行側の別の仕組みの話です。Dの「ユーザーが使えないよう制限する」も誤りで、ツール定義はむしろモデルにツールの使い方を伝えて使えるようにするものです。いずれも「どのツールをどう呼ぶか判断させる」という本来の目的から外れています。