Q.
重要だが緊急ではない「第2象限(重要×非緊急)」のタスクの扱いとして最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解は A です。第2象限は、重要だが緊急ではないタスクの領域です。締切が迫っていないため後回しにされがちですが、成果への貢献は大きいので、あらかじめ計画して先に時間を確保し、計画的に取り組むのが適切です。ここを大事にできるかが、仕事の質を左右します。
ポイント
ここでの核心は「重要×非緊急は意識して時間を確保する」点です。急がないからと放置(B)したり、押しつけ(C)たり、切り捨て(D)たりするのは誤りです。緊急ではないからこそ自分から時間を取りにいく、という発想を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
スキル習得や仕組みづくりのような「重要だが今日でなくてよい」仕事は、放っておくと永遠に後回しになります。週に一度でよいので、カレンダーにあらかじめ枠を取って先に予定化してみましょう。第2象限に時間を投じる習慣が、緊急の火消しに追われる状態から抜け出す近道です。
解説詳細
第2象限は先に時間を確保する
第2象限は、成果への貢献は大きいものの締切が迫っていないタスクの領域です。緊急ではないため、目の前の急ぎに押されて後回しにされやすいのが特徴です。しかし放置すれば成果が積み上がらないため、あらかじめ計画して時間枠を確保し、自分から取りにいく扱いが適切です。ここに時間を投じることが、長い目で見た成果につながります。
ほかの選択肢が誤りである理由
Bの「忘れてよいものとして消す」は、重要なタスクを捨てることになり誤りです。Cの「すべて押しつけて関わらない」は、重要な仕事を丸投げすることになり不適切です。Dの「やめる候補として切り捨てる」は、重要でない第4象限の扱いを誤って当てはめています。第2象限は意識的に時間を確保するのが正解なので、Aが適切です。