Q.
次のうち「事実」にあたる記述はどれか。
解説まとめ
正解はCです。「本日15時に納品を完了した」は、起きたことを確認できる事実だからです。一方、他の選択肢は「思う」「はずだ」「よさそうだ」といった書き手の推測や意見です。報告では、確認できる事実と書き手の意見を分けて書くことが大切です。
ポイント
事実と意見の見分け方が核心です。事実は「いつ・何が起きたか」を客観的に確認でき、意見・推測は「思う」「だろう」「べき」などの語尾を伴います。語尾と検証可能性に注目すると区別できます。
ワンポイントアドバイス
報告を書いたら、推測の言葉(思う・はず・たぶん・べき)に印を付けてみましょう。事実のかたまりと意見のかたまりを段落で分けると、上司は「何が起きたか」と「あなたの考え」を切り分けて読めます。混ぜないことが信頼される報告のコツです。
解説詳細
なぜCが事実か
「本日15時に納品を完了した」は、実際に起きた出来事を時刻つきで述べており、記録や相手への確認で真偽を検証できます。観測・確認できる出来事を述べたものが事実であり、Cがこれにあたります。よってCが正解です。
なぜA・B・Dが誤りか
Aの「たぶんうまくいくと思う」、Bの「きっと満足してくれるはずだ」、Dの「もっと早く進めたほうがよさそうだ」は、いずれも書き手の推測・意見・提案で、現時点では真偽を確認できません。これらは事実ではなく意見にあたるため、誤りです。事実と意見は分けて書くことを意識しましょう。