Q.
共有した議事録の内容を「確定」させる運用として、最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はCです。議事録は、「○日までに指摘がなければ確定とします」のように、訂正の受付期限を区切って確定させる運用が現実的です。これにより、修正の機会を確保しつつ、いつまでも未確定のまま放置されることを防げます。受付を一切しない、永遠にドラフト、全員の押印を待ち続ける、はいずれも極端です。
ポイント
核心は「修正の機会と締め切りを両立させる」ことです。指摘を一切受けないと誤りが残り、いつまでも確定しないと記録として使えません。期限を区切ることで、修正できる安心感と、確定して前に進む区切りの両方を確保します。
ワンポイントアドバイス
議事録を共有するときに、「お気づきの点は○日までにご連絡ください。なければこの内容で確定します」と添えてみましょう。期限を示すと、相手も確認を後回しにしにくくなります。確定後は版を更新したと分かるようにしておくと、どれが最終版か迷いません。
解説詳細
なぜCが正解か
議事録は、修正の機会を残しつつ、どこかで確定して記録として使える状態にする必要があります。Cの「期限を区切って指摘がなければ確定」は、この両立を実現する運用で、現実的かつ抜けのない確定方法です。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの「指摘を一切受け付けない」は、誤りがあっても直せず、不正確な記録が残ります。Bの「永遠にドラフト」は、いつまでも正式な記録にならず、決定の裏付けとして使えません。Dの「全員の押印がそろうまで何週間でも待つ」は、確定が大きく遅れ、ToDo の実行や次の会議に間に合いません。期限を区切る運用が、修正と確定のバランスを取ります。