Q.
「ある指標が1年間で月ごとにどう変化したか(推移)」を見せたいとき、最も適したグラフはどれか。
解説まとめ
正解は A です。時間の経過に伴う数値の変化(推移・トレンド)を見せるには、折れ線グラフが適しています。点を線でつなぐことで、上がっているのか下がっているのか、変化の向きと大きさが一目で伝わります。月ごとの推移のような時系列データの王道の表現です。
ポイント
推移には折れ線、という対応がこの問題の核心です。円グラフ(B)は割合を見せる図で、変化の向きは表せません。数字だけの表(C)や顔写真一覧(D)では、推移の傾向が直感的に読み取れません。関係(推移)と図(折れ線)の結びつきを覚えましょう。
ワンポイントアドバイス
「時間の経過でどう変わったか」を見せたいときは、まず折れ線グラフを候補にしましょう。横軸に時間、縦軸に数値を取るだけで、上昇・下降の傾向が伝わります。複数の系列を比べたいときも、折れ線なら線の動きで違いを示せます。
解説詳細
推移には折れ線グラフ
折れ線グラフは、横軸に時間、縦軸に数値を取り、各時点の値を点で打って線でつなぐ図です。線の傾きで増減の向きと勢いが分かるため、月ごとや年ごとの推移(トレンド)を見せるのに最も適しています。今回のように「1年間の月ごとの変化」を示す場面の定番です。
ほかの選択肢が誤りである理由
Bの円グラフは、全体に占める各項目の割合を見せる図で、時間に沿った変化を表すのには向きません。Cの数字だけの表は正確な値は分かっても、変化の傾向が直感的に読み取りにくいものです。Dの顔写真一覧はそもそも数値の推移を表す図ではありません。推移を見せるならAの折れ線グラフが適切です。