Q.
分解した1つひとつのタスクの書き方として最も適切なものはどれか。
ポイント
分解したタスクは、「やった/やっていない」が外から分かる行動の文に落とすのが基本です。願望や心構え、ぼんやりした完成イメージでは、どこまでやれば終わりなのかが自分でも判断できません。完了の線が引ける具体的な行動として書く、という点を押さえましょう。
ワンポイントアドバイス
リストのなかに抽象的な行を見つけたら、「具体的に最初の5分で何をする?」と自分に問いかけ、その答えに書き換えてみましょう。「もっと良くする」が「目次を箇条書きにする」に変わるだけで、すぐ手が動きます。曖昧な行を行動の言葉に直す癖をつけると、後回しが減っていきます。
解説詳細
正解はBです。分解した1つひとつのタスクは、「企画書のたたき台の目次を箇条書きにする」のように、やったかどうかが見て分かる観察可能な行動で書きます。これなら、何をすれば終わりなのかがはっきりし、着手も完了の判定も迷いません。Aの「もっと良くする」は願望、Cの「しっかり意識して取り組む」は心構え、Dの「いい感じに仕上げる」は曖昧な完成イメージで、いずれも何をすれば終わりかが判断できません。終わりの基準が外から見て分かるかどうかが、良い書き方の決め手になります。