Q.
タスクを分解するときの単位として最も適切なものはどれか。
ポイント
分解のゴールは、「次に何をするか」が一目で分かるところまで割ることです。理想の状態や、人の名前、ツールの名前は行動ではありません。すぐ着手できる「次の一手」の単位まで落とし込めているか、という視点で分解の細かさを確かめましょう。
ワンポイントアドバイス
大きなタスクの横に、「次の一手:〜する」という1行を添えてみましょう。全体を完璧に割り切らなくても、次にやる一手さえ書いてあれば、迷わず動き出せます。一手を終えたら、また次の一手を書く、というやり方で、止まらずに前へ進んでいけます。
解説詳細
正解はAです。タスクを分解するときは、「次に取る具体的な一手(次の行動)」の単位まで割るのが基本です。すぐ着手できる行動の大きさまで落とし込めば、見た瞬間に手が動きます。Bの「1年後に目指したい理想の状態」は、分解した先ではなく、目指すべきゴールのほうです。Cの「関係する人の名前」や、Dの「使う予定のツールの名前」は、いずれも行動ではないため、分解の単位にはなりません。割るべきは「状態」や「名前」ではなく、「次にどう動くか」という行動だ、という点が分かれ目です。