Q.
タスク管理でいう「タスクの可視化」の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
可視化の核心は、「頭の外に出して、いま抱えているやることを一覧で見えるようにする」ことです。記憶のなかに置いたままだと、抱えている量も全体像もつかめません。まずは頭の中身を外へ書き出して、目に見える形にするところから始める、という点を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
今日の終わりに、頭に浮かぶやることを3分だけ使って、ひとつのリストに書き出してみましょう。完璧に整理しようとせず、まずは思いつくまま並べるだけで十分です。頭の外に出して眺めてみると、抱えていた量や、忘れかけていた仕事に自分でも気づけるようになります。
解説詳細
正解はAです。可視化とは、頭の中に留めているタスクを書き出して、一覧として見える状態にすることを指します。やることが目に見える形になっていれば、抜け漏れに気づきやすくなり、いま何を抱えているのかをひと目で把握できます。Bのように自分の記憶だけで管理し続けるのは、まさに可視化とは反対のやり方です。Cの「終わった仕事だけを記録する」も、これからやることの全体が見えていないため可視化にはあたりません。Dの「上司に口頭で報告する」も、報告という別の行為であって、やることを一覧として見える化することとは異なります。