Q.
一部に極端に大きい値(外れ値)が混ざり、分布が大きく偏っているデータがある。「典型的な値」を1つで表すとき、より適切な代表値はどれか。
解説
平均は極端な値に引っ張られるため、偏った分布では中央値の方が典型を表しやすい。外れ値込みの平均(A)は引っ張られ、最大値(B)や最大・最小の中点(C)は分布の代表ではなく端の影響を強く受ける。
【ポイント】分布が偏る・外れ値があるときは、平均より中央値が「真ん中らしさ」を保つ。
【実務ワンポイント】平均が直感とずれて高い/低いと感じたら、中央値も計算して比べる。差が大きければ外れ値や偏りを疑う。