Q.
「このキャンペーンは前回も売上を伸ばした。だから今回もやるべきだ」という主張に潜む「隠れた前提」として最も適切なものはどれか。
解説
「前回伸びた→今回も伸びる」が成り立つには、前回と今回の条件が大きく違わないことが暗黙に必要で、Dがその隠れた前提。Aは明示された根拠、Bは結論そのもの、Cは主張に含まれない別の一般論。隠れた前提は明言されないが結論を支えている条件を指す。
【ポイント】「過去にうまくいった→今回もうまくいく」型の主張は、「条件が同じ」という隠れた前提に依存する。そこを疑う。
【実務ワンポイント】過去の成功を根拠にした提案には「当時と今で、前提条件(市場・顧客・競合)は同じか」を一問だけ返す。