Q.
予算が限られた状況で、キャンペーンAはCPAが目標内で安定して成果が出ており、キャンペーンBはCPAが目標を大きく超過して成果がほとんど出ていない。最も適切な予算配分の判断はどれか。
ポイント
限られた予算は、「効率の良いところへ寄せ、悪いところは直してから足す」のが原則です。感情や公平感ではなく、CPAという数字を基準に配分を決める、という点が核心になります。
ワンポイントアドバイス
不振なキャンペーンは、すぐ止める前に、CPC・CVR・ターゲティング・LPのどこに原因があるのかを分解してみましょう。そのうえで改善の見込みが立つかどうかで、「縮小して改善する」か「停止する」かを決めると、判断を誤りにくくなります。
解説詳細
正解はDです。限られた予算は、目標CPA内で成果の出ているAへ寄せ、成果の出ていないBは原因を改善するまで縮小する、というのが基本です。Aの「常に同額ずつ配分する」は、公平感を優先して効率を犠牲にする判断です。Bの「好調なAを止めてBに全額移す」は、安定して成果が出ているものを手放す判断です。Cの「不振なBを増額しAを減らす」も、効率の悪いほうに資金を寄せてしまう判断で、いずれも全体の成果効率を下げてしまいます。