Q.
3C分析が分析する3つの要素の組み合わせとして正しいものはどれか。
ポイント
3Cとは、顧客・競合・自社の3つを指します。4P・SWOT・PESTといった他のフレームワークの要素と混同しやすいので、「3C=顧客・競合・自社」とセットで覚えておきましょう。同じビジネス用語でも、何を見るためのフレームなのかを区別することが大切です。
ワンポイントアドバイス
戦略を考えるときは、まず「顧客・競合・自社の3つを、ちゃんと見たか」を口に出して確認してみましょう。3つを声に出してチェックする習慣をつけると、どれか一つを見落としたまま結論を急いでしまう、という抜けに早く気づけるようになります。
解説詳細
正解はAです。3Cは Customer(顧客)・Competitor(競合)・Company(自社)の3つの要素を見るフレームワークです。BやC、Dは、いずれも3Cとは別のフレームワークの要素です。Bの製品・価格・流通は4Pの一部であり、Cの強み・弱み・機会はSWOT分析の要素、Dの政治・経済・社会はPEST分析の要素にあたります。どれもビジネスの分析でよく使われるため名前が似て見えますが、3Cが見るのはあくまで顧客・競合・自社の3つだ、という点を取り違えないようにしましょう。