Q.
結論先行の型として知られる「PREP法」の構成要素の並びとして正しいものはどれか。
解説まとめ
正解は D です。PREP法は、Point(結論)→ Reason(理由)→ Example(具体例)→ Point(結論の再提示)の順で構成する型です。最初に結論を示し、理由と具体例で支え、最後にもう一度結論を置きます。結論で挟むことで主張が伝わりやすくなります。
ポイント
PREP法の核心は「結論で始まり、結論で終わる」点にあります。頭文字 P-R-E-P の順番がそのまま構成になります。理由や具体例から始まる並び(A・B・C)は、結論が後ろにずれており結論先行になりません。最初と最後に結論を置くのがこの型の特徴です。
ワンポイントアドバイス
短い意見や報告を書くときは、PREP の順を下書きの見出しにしてみましょう。「結論」「理由」「具体例」「結論」と4つの枠を作り、それぞれを一文ずつ埋めるだけで、伝わりやすい文章の骨組みができます。慣れると枠なしでも自然にこの順で書けるようになります。
解説詳細
PREP法は結論で挟む型
PREP法は、Point(結論・主張)→ Reason(理由)→ Example(具体例・根拠)→ Point(結論の再提示)の頭文字を取った構成です。最初に結論を述べて読み手の理解の枠組みをつくり、理由と具体例で裏づけ、最後にもう一度結論を置いて印象を固めます。結論先行を実践しやすい代表的な型です。
ほかの選択肢が誤りである理由
Aは理由から始まり結論が2番目で、Pで始まっていません。Bは具体例から始まっており、結論が後半に来ます。Cは結論で始まるものの「具体例→理由」の順が逆で、PREPの R→E の並びと一致しません。結論→理由→具体例→結論の順になっているDだけが、PREP法の定義どおりです。