Q.
出来事を報告する文章で、事実の要点を漏れなく拾うための枠組み「5W1H」に含まれないものはどれか。
解説まとめ
正解はDです。5W1H は Who(誰が)・What(何を)・When(いつ)・Where(どこで)・Why(なぜ)・How(どのように)の6要素で、Dの「いくらで・どれだけ得か」は含まれません。事実の要点を漏れなく拾うときの基本の枠組みです。
ポイント
5W1H は事実情報の「抜け」を防ぐチェック枠です。金額(How much)は派生で語られることはありますが、基本の5W1Hそのものには入らない、という点が核心です。要素の名前を正確に覚えておくことがつまずきどころへの対策になります。
ワンポイントアドバイス
報告や議事録を要約するときは、5W1Hを一つずつ指折り確認してみましょう。「いつ」「どこで」が抜けると、後で読む人が再現できなくなります。埋まらない要素があれば、それは原文に情報が無いのか、自分が拾い落としたのかを切り分けるのが効果的です。
解説詳細
5W1Hの6要素
5W1H は Who・What・When・Where・Why・How の6つです。事実を伝える文章で「誰が・何を・いつ・どこで・なぜ・どのように」を押さえると、要点の抜けを防げます。報告書や議事録の要約で特に有効な枠組みです。
なぜDが含まれないのか
A・B・C はそれぞれ When/Where、Who/What、Why/How という5W1Hの正規の要素です。Dの「いくらで(How much)・どれだけ得か」は、必要に応じて補う付加情報ではありますが、5W1Hの定義に含まれる6要素ではありません。枠組みの定義を問う問題なので、定義外のDが答えになります。