Q.
120字の文章を48字に要約した。元の文章に対する削減率として正しいものはどれか。
解説まとめ
正解はCです。削減した字数は 120 − 48 = 72字で、削減率は 72 ÷ 120 = 0.6、つまり60%削減です。残った48字は元の40%なので、削った分は60%になります。
ポイント
削減率は「削った字数 ÷ 元の字数」で求めます。残った割合(40%)と削減率(60%)を取り違えない、という点が核心です。「48字に減らした」の48をそのまま率と勘違いする、というのがつまずきどころです。
ワンポイントアドバイス
字数の目標が「○%削減」で示されたときは、まず元字数 ×(1 − 削減率)で目標字数を出してみましょう。例えば120字を60%削減なら、120 × 0.4 = 48字が目標です。残す割合と削る割合を式で書き分けると、計算ミスを防げて効果的です。
解説詳細
削減率の計算
削減率は「削った字数 ÷ 元の字数」です。元120字を48字にしたので、削った字数は 120 − 48 = 72字です。これを元の120字で割ると、72 ÷ 120 = 0.6 となり、60%削減です。残った48字は 48 ÷ 120 = 0.4、つまり元の40%です。
なぜ他の選択肢が誤りなのか
Aの40%は「残った割合」であって、削減率ではありません。Bの48%は、要約後の字数48をそのまま率と取り違えたもので、計算に基づいていません。Dの72%は、削った字数72を率と取り違えたものです。72は字数であって、率にするには元字数で割る必要があります。正しく割って得られる60%のCが正解です。