Q.
「自分の強みかどうか」を確かめるときの考え方として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はBです。強みは再現性のある資質なので、一度きりではなく複数の異なる場面で繰り返し発揮できているかで確かめるのが適切だからです。一度の成果だけでは根拠が弱く、楽にできることはむしろ強みの典型です。場面をまたいで現れる行動を探すことが、強みの確認方法になります。
ポイント
核心は「再現性で見分ける」ことです。強みは特定の状況に限られず、別の場面でも繰り返し発揮できる傾向です。楽にできることを過小評価したり、一度の成功を過大評価したりするのは誤りです。
ワンポイントアドバイス
強みの候補が出たら、「学校・部活・アルバイト・仕事」など別の場面でも同じ行動をしていたか確かめてみましょう。複数の場面で共通して出てくれば、再現性のある強みです。自分が楽にできることほど、強みである可能性が高いと考えるのが効果的です。
解説詳細
再現性で確かめる
強みは、状況が変わっても繰り返し発揮できる再現性が決め手です。複数の場面で同じ行動・成果が見られれば、それは確かな強みと判断できます。Bはこの考え方を正しく示しています。
なぜ他の選択肢が誤りなのか
Aは一度の成果で確実な強みと判断していますが、再現性が確認できておらず根拠が不十分です。Cは楽にできたことを除くとしていますが、無理なく自然にできることこそ強みの典型で、除くのは逆効果です。Dは自己評価だけで決めるとしていますが、盲点の強みを取りこぼすため、他者の視点も併せて確かめる必要があります。