Q.
報連相の「報告」は、基本的に誰に対して行うものか。
解説まとめ
正解はAです。報告とは、指示や依頼を受けた人が、その指示者・依頼者に進捗や結果を伝える行為だからです。仕事を頼んだ相手は結果を知りたいので、まずその相手に報告するのが基本です。報告の宛先は「依頼してきた人」だと押さえましょう。
ポイント
「報告は誰に返すか」が核心です。報告は指示・依頼とセットの関係にあり、頼んだ人に結果を返すのが筋です。全社員や全取引先への一斉共有は「連絡」に近く、自分用メモは報告にはあたりません。
ワンポイントアドバイス
仕事を受けたら「この結果は誰に返すべきか」を最初に確認しておきましょう。依頼者がはっきりしていれば、完了時にすぐ報告できます。途中で別の人から頼まれた作業も、元の依頼者への報告を忘れないようにしましょう。
解説詳細
報告の宛先
報連相の「報告」は、指示や依頼を受けた人が、その指示者・依頼者に対して進捗や結果を伝える行為です。仕事を頼んだ相手は、その後どうなったかを知る必要があるため、報告はまずその相手に向けて行います。よってAが正解です。
なぜB・C・Dが誤りか
Bの「取引先のすべての担当者」やCの「社内の全社員」への一斉伝達は、判断を求めない情報共有である「連絡」に近く、報告の本来の宛先ではありません。Dの「自分用メモ」は相手に伝える行為ではないため、そもそも報告にあたりません。いずれも報告の宛先として誤りです。