数字
損益計算書(PL)問題集
問題 20 / 20
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Q.
売上高1,000万円、売上原価600万円、販管費250万円、営業外収益20万円、営業外費用50万円、特別損失30万円、法人税等30万円のとき、当期純利益はいくらか。
ポイント
当期純利益は、売上から各段階の費用を順に引いていった最後の値です。どこかの段階で計算を止めてしまわず、特別損失や法人税等まできちんと引き切る、という点が正解にたどり着くカギです。
ワンポイントアドバイス
一気通貫の計算は、各段階の利益を一つずつ書き出しながら下りていくと間違えにくくなります。途中の利益(営業利益・経常利益・税引前当期純利益)を残しておくと、どの段階で利益が削れたのかも同時に見えてきて、一石二鳥です。
解説詳細
正解はDの60万円です。段階を踏んで計算します。まず営業利益が1,000 − 600 − 250 = 150万円、次に経常利益が150 + 20 − 50 = 120万円、そこから特別損失を引いて税引前当期純利益が120 − 30 = 90万円、最後に法人税等を引いて当期純利益が90 − 30 = 60万円となります。Aの150万円は営業利益どまり、Bの120万円は経常利益どまり、Cの90万円は税引前当期純利益どまりで、いずれも途中段階で止めてしまった値です。