Q.
自動化のワークフローで「同期処理」と「非同期処理」を使い分ける際の考え方として最も適切なのはどれですか。
解説まとめ
正解はDです。結果をその場で受け取って次に進める必要があるなら同期処理、時間のかかる処理の完了を待たずに先へ進めたいなら非同期処理を選ぶのが考え方だからです。非同期は処理を投げて後から結果を受け取ります。応答性と確実性の要件で選び分けます。
ポイント
押さえどころは、同期・非同期の違いが「速さ」そのものではなく「結果を待つかどうか」である点です。重い処理を同期で待つと全体が止まるため、待たずに進めたい場面で非同期が有効です。要件に応じた選択が要点です。
ワンポイントアドバイス
自動化を組むときは「この処理の結果を、次のステップですぐ使うか」を確認してみましょう。すぐ使うなら同期、後回しでよいなら非同期に分けると、全体の流れが詰まりにくくなります。待つ必要の有無で判断するのが効果的です。
解説詳細
同期処理と非同期処理の使い分け
同期処理は、処理の完了を待ってから次へ進みます。結果をすぐ使う場面に向きますが、重い処理だと全体が待たされます。非同期処理は、処理を依頼して完了を待たずに先へ進み、結果は後から受け取ります。時間のかかる処理や、即時の結果が不要な場面に向きます。
他の選択肢が誤りである理由
Aは両者を同義とする点が誤りで、待つか待たないかという明確な違いがあります。Bは非同期が常に速いとする誤りで、速さではなく待ち方の違いです。Cは同期=失敗しない、非同期=必ず失敗という誤った定義で、成否とは無関係です。