Q.
会議の「論点」とは何を指すか。最も適切なものを選べ。
解説まとめ
正解はCです。論点とは、その会議で意見が分かれていて、結論を出すべき「問い」のことです。論点がはっきりしていれば、議論は的を絞って進みます。論点が曖昧なまま話すと、人によって違う話をしてしまい、議論がかみ合いません。だから会議では論点を明確にすることが大切です。
ポイント
論点は「決めるべき問い」です。「どの案を採用するか」「いつ着手するか」のように、答えを出す対象がはっきりしているのが論点です。発言量の多い人や、時間・場所といった会議の枠組みとは別物で、議論の中身そのものを指します。
ワンポイントアドバイス
議論が長引いて空回りしていると感じたら、「今、私たちが決めようとしている問いは何でしたっけ」と論点を確認してみましょう。問いを言葉にして全員でそろえるだけで、議論が一気に前に進むことがあります。発言する前にも「これはどの論点についての話か」を自分で確かめておくと、的を外しにくくなります。
解説詳細
論点とは「答えを出すべき問い」
会議は、何かを決めるために開かれます。その「何を決めるか」を問いの形にしたものが論点です。たとえば「新サービスをいつ開始するか」は論点ですが、ここに答えを出すことが会議のゴールになります。論点が共有されていれば、各自の発言が同じ問いに向かい、議論が収束していきます。
他の選択肢がなぜ論点でないか
Aの発言量が多い人は、議論の参加者の一人にすぎず、決めるべき問いとは関係ありません。Bの開始・終了時刻は会議の時間枠であって、議論の中身ではありません。Dの場所や機材は会議を開くための準備物であり、これも中身ではありません。いずれも会議に付随する要素であって、答えを出すべき問いそのものではありません。