Q.
「平均購入単価」の説明として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解は D です。平均購入単価とは、顧客が1回購入するときの平均金額のことです。LTVの基本式では「単価」にあたり、1回いくら買ってもらえるかを表します。来店人数や広告費、継続期間とは別の要素です。
ポイント
核心は「単価=1回あたりの金額」という点です。LTVの3要素(単価・頻度・継続期間)のうち、単価は「1回の大きさ」を担当します。頻度(回数)や継続(期間)と役割を取り違えないよう整理しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
自社の平均購入単価は、一定期間の売上を購入回数で割れば概算できます。まず今の単価を数字で把握してみましょう。単価が分かると、「あといくら上げればLTVがどれだけ伸びるか」を考えやすくなります。
解説詳細
平均購入単価は1回あたりの金額
平均購入単価は、顧客が1回の購入で支払う平均的な金額です。LTVの基本式「単価×頻度×継続期間」のうち、最初の「単価」に対応し、取引1回あたりの大きさを表します。アップセルやセット販売で、この単価を引き上げることがLTV向上の打ち手の1つになります。
ほかの選択肢が誤りである理由
Aの「延べ来店人数」は人数の話で金額ではありません。Bの「広告費の合計」はコスト側の数字で、購入の単価ではありません。Cの「解約までの平均期間」は継続期間(顧客寿命)の説明であり、単価とは別の要素です。よって正解はDです。