思考
ロジカルシンキング問題集
Q.
次の4つの文をPREP法の順に並べたとき、正しい並び順はどれか。①「だから来月から会議は30分に短縮すべきだ(結論)」②「たとえば先月の定例は1時間のうち半分が雑談だった(具体例)」③「会議が長いと作業時間が削られ生産性が下がるからだ(理由)」④「よって、会議は30分への短縮を提案したい(結論)」。
ポイント
並べ替えの問題は、「結論→理由→具体例→結論」という枠に各文を当てはめて考えます。そのためには、まず各文が4要素のどれに当たるかを見分けることが先決です。文の中身を要素ごとにラベル付けしてから順番を組む、という手順を踏みましょう。
ワンポイントアドバイス
資料の構成に迷ったら、すでに書いた文を「結論・理由・例・結論」のどれかにラベル付けしてみましょう。そのうえでPREPの順に並べ替えるだけで、自然と筋の通った構成になります。ゼロから組み立て直すより、手元の文を分類して並べ替えるほうが効率的です。
解説詳細
正解はDです。PREPはP(結論)→R(理由)→E(具体例)→P(結論)の順なので、結論①→理由③→具体例②→結論④、すなわち①→③→②→④が正しい並びになります。Aは具体例②から始まっており、結論で始めるというPREPの原則を外しています。Bは理由③が先頭に来ており、やはり結論からのスタートになっていません。Cは結論①と結論④を冒頭に2つ並べてしまっており、理由と具体例で結論をはさむ形になっていません。各文がP・R・Eのどれに当たるかを見分けてから、PREPの枠に当てはめていくのがコツです。