IT
ITリテラシー問題集
Q.
「メモリ」と「ストレージ」の違いを正しく説明したものはどれか。
ポイント
メモリは一時的な作業領域、ストレージは長期保存の場所です。ファイルを保存する先はストレージのほうです。作業中にデータを置くのがメモリ、しまっておくのがストレージ、という役割の違いを区別しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
「保存した」つもりのファイルが消えてしまったときは、まず作業中(メモリ)のままで、ストレージへの保存をしていなかった可能性を疑ってみましょう。こまめに保存する習慣をつければ、せっかくの作業が消える事故を防げます。
解説詳細
正解はBです。メモリ(主記憶)は、作業中のデータを一時的に置いておく高速な記憶で、電源を切ると基本的に内容が消えてしまいます。一方、ストレージ(補助記憶)はデータを長期保存する場所で、電源を切っても内容が残ります。Aは、メモリとストレージの役割を逆に説明してしまっているため誤りです。Cの「まったく同じ役割」も、一時的か長期かという働きが違うため誤りです。Dの「画面表示専用」「音声再生専用」という区別も、メモリとストレージの本来の役割とは関係がありません。「作業中の一時置き場がメモリ、長期の保存場所がストレージ」と整理しておきましょう。