IT
ITリテラシー問題集
問題 20 / 20
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Q.
取引先を名乗る差出人から「請求書を更新したのでリンク先でログインし確認してほしい」という心当たりのないメールが届いた。最初に取るべき行動として最も適切なものはどれか。
ポイント
不審なメールは、リンク・添付・記載の連絡先を信用せず、既知の正規ルートで裏取りをするのが原則です。メールの中に書かれた情報そのものが偽装されている前提で動く、という点が核心になります。
ワンポイントアドバイス
「急いで」「ログインを」と急かしてくるメールほど、一度立ち止まって、普段やり取りしている正規の連絡先から確認するようにしましょう。あわてず裏取りをする手順を、あらかじめ社内で共有しておくと、いざというときに全員が落ち着いて対応できます。
解説詳細
正解はDです。差出人やリンク先は偽装されている可能性があるため、リンクや添付をすぐには開かず、すでに知っている正規の連絡先を使って事実を確認するのが、最初に取るべき行動です。本物のルートで裏取りをすれば、だましに乗らずにすみます。Aのようにすぐリンクを開いてIDとパスワードを入力するのは、偽サイトに情報を渡してしまう危険な行動です。Bの添付ファイルだけ先に開くのも、その添付自体が害を持つおそれがあるため危険です。Cのメールに記載の電話番号にかけるのも、その番号ごと偽装されている可能性があり、案内どおりに情報を伝えれば被害につながります。いずれも、偽装に乗ってしまう危うい対応です。