配賦基準には、間接費の発生と関係の深い直接作業時間・機械稼働時間・直接労務費などが用いられる。Aの販売価格やBの与信限度額は間接費の発生と結びつかず、Dの勘は基準と呼べない。
【ポイント】配賦基準は「間接費の発生と相関が強い量」を選ぶ(作業時間・機械時間など)。
【実務ワンポイント】間接費が「人の手間」中心なら作業時間、「機械の稼働」中心なら機械時間を基準にすると歪みが小さい。