数字
貸借対照表(BS)問題集
Q.
次のうち「有形固定資産」に分類されるものはどれか。
ポイント
有形固定資産は、形があって長期に使う資産(建物・機械・土地)です。在庫や債権は流動資産、のれんは無形で、それぞれ別の区分になります。「形があるか」と「長く使うか」の二つの条件で見分けましょう。
ワンポイントアドバイス
ある資産が有形固定資産かどうか迷ったら、「形があって、何年も使い続けるものか」を基準に当てはめてみましょう。この二点で素早く仕分けられるようになると、BSの資産の部を上から下まで自分で分類できるようになります。
解説詳細
正解はBです。有形固定資産とは、形があり長期にわたって使用する資産のことで、建物・機械装置・土地などが代表例です。Aの売掛金とDの棚卸資産(商品在庫)は、短期で現金化される流動資産にあたります。Cののれんは形のない資産で、無形固定資産に区分されます。同じ固定資産でも「形があるかどうか」で有形と無形に分かれるため、建物や土地のように目に見える長期使用資産が有形固定資産だと押さえておきましょう。