数字
貸借対照表(BS)問題集
問題 20 / 20
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Q.
流動資産300万円、流動負債150万円の会社の「流動比率」はいくらか。
ポイント
流動比率=流動資産÷流動負債×100です。短期の支払能力を表し、一般に高いほど(目安として200%以上であれば)安心とされます。分子と分母のどちらに流動資産・流動負債を置くかを取り違えないようにしましょう。
ワンポイントアドバイス
流動比率が100%を下回っている場合は、1年以内の支払いに対して手元の資産が足りない懸念があります。この比率は、資金繰りの早期チェックに使える便利な指標です。定期的に流動比率を確認して、短期の支払いに余裕があるかを見ておきましょう。
解説詳細
正解はCの200%です。流動比率は、流動資産÷流動負債×100で計算します。あてはめると、300万円÷150万円×100=200%となります。Aの50%は、流動負債÷流動資産という逆数を計算してしまったものです。Bの150%は、流動資産と流動負債の差額150万円をそのまま率と混同したもので誤りです。Dの45%は計算の根拠がなく無関係な数字です。短期の支払能力を見る指標なので、分子に流動資産、分母に流動負債を置く順序を間違えないようにしましょう。