Q.
社外秘の内容を含む議事録を共有するとき、配慮すべきこととして最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はDです。社外秘を含む議事録は、共有先と共有手段を限定し、機密の取り扱いルールに沿って届けます。便利さを優先して誰でも見られる場所に置いたり、広く配ってから消したりするのは、漏えいのリスクがあります。機密の有無で扱いを変えないのも危険です。だから機密性に応じて共有を慎重に管理します。
ポイント
この設問の核心は「議事録の内容によって共有の慎重さを変える」点です。一般的な内容と社外秘とでは、許される共有先や手段が異なります。中身を見極め、機密性が高いほど共有を絞り、安全な手段を選ぶことが、情報を守る基本姿勢です。
ワンポイントアドバイス
議事録を共有する前に、社外秘や個人情報が含まれていないかをまず確認しましょう。含まれる場合は、共有先を最小限にし、アクセス制限のある場所や指定された手段で届けます。判断に迷うときは、上司や情報管理の担当に相談するのが効果的です。
解説詳細
機密に応じた共有の管理
議事録には、社外に出してはいけない情報や個人情報が含まれることがあります。こうした内容は、共有先を必要な人に絞り、アクセスが管理された手段で届ける必要があります。中身の機密性に応じて共有の慎重さを変えることで、漏えいのリスクを抑え、情報を適切に守れます。
他の選択肢がなぜ誤りか
Aの誰でも見られる場所に置くことは、社外秘が広く漏れる危険があります。Bの広く配ってから消すことは、配った時点で情報が拡散し、後から消しても取り返せません。Cの機密かどうかを気にせず同じ手順で送ることは、社外秘に必要な配慮を欠いています。いずれも機密情報の取り扱いとして不適切です。