Q.
ユーザーから「自分の投稿を御社の広告で使ってほしくない」という連絡があった。すでに許諾を得て掲載していた場合の対応として、最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はCです。過去に許諾を得ていても、投稿者本人から利用を望まない旨の申し出があれば、その意向を尊重し、利用停止や取り下げに誠実に対応する姿勢が求められます。投稿者との信頼関係を保つことが、長期的なUGC運用の前提になります。「本人の意向に誠実に応じる」が核心です。
ポイント
論点は、許諾の有無だけでなく、投稿者本人との関係をどう保つかです。形式的に許諾済みでも、本人が望まない利用を強行すれば、信頼を失い評判リスクにもなります。UGCは人の好意で成り立つため、申し出への誠実な対応が運用の土台です。
ワンポイントアドバイス
許諾を得る段階で、後から取り下げを希望できる旨と連絡先を伝えておきましょう。申し出があったら速やかに利用を止める運用フローを用意しておくと、トラブルを最小化できます。誠実な対応は、ほかの投稿者からの信頼にもつながります。
解説詳細
なぜCが正解か
UGCは投稿者の好意や信頼の上に成り立つコンテンツです。過去に許諾を得ていても、本人が利用を望まないと申し出た場合、その意向を尊重し、利用停止や取り下げに誠実に対応する姿勢が、信頼関係の維持と評判リスクの回避につながります。長期的な運用を考えればCの対応が適切です。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aは許諾済みを理由に意向を無視して掲載を続けるもので、信頼を損ない反発を招きます。Bは許諾で投稿が企業のものになるとして連絡を無視しますが、許諾は利用の同意であって権利の全面移転ではなく、申し出を無視してよい根拠になりません。Dは本人の許可なく内容を改変して別人に見せるもので、なりすまし的な偽装であり明白に不適切です。