Q.
商談から受注への転換率が20%のとき、受注を10件得るために必要な商談数は何件ですか。
解説まとめ
正解はCです。必要な商談数は目標受注数 ÷ 転換率で逆算でき、10件 ÷ 0.20 = 50件となるからです。ファネルを下から上へたどって入口の必要量を求める考え方です。転換率が低いほど必要な商談数は増えます。
ポイント
ファネル逆算の核心は「目標を転換率で割って手前の必要量を出す」点です。掛けるのではなく割るのがポイントで、転換率20%なら受注の5倍の商談が要ります。掛け算(10×0.2)と取り違えるのが典型的なつまずきどころです。
ワンポイントアドバイス
受注目標が決まったら、各段階の転換率で割り戻して「必要な商談数・リード数」まで逆算してみましょう。入口の量が足りなければ目標は構造的に届きません。期初にこの逆算をしておくと、リード獲得の量を先に手当てできます。
解説詳細
逆算の確認
必要商談数=目標受注数 ÷ 転換率 = 10 ÷ 0.20 = 50件です。検算として50件 × 20% = 10件となり、目標受注数と一致します。
他の選択肢が誤りである理由
Aの20件は転換率を50%とみなした値で、20%の条件に合いません。Bの100件は転換率10%相当で、条件の倍の必要量になっています。Dの2件は10×0.2と掛け算した誤りで、逆算(割り算)になっていません。