コミュニケーション
オンライン会議問題集
Q.
オンライン会議で「自分の声が相手にだけ届いていない(相手は自分の声が聞こえないが、自分は相手の声が聞こえる)」状態のとき、まず疑うべき原因はどれか。
解説まとめ
正解はCです。自分の声だけが相手に届かない場合、原因は送る側、つまり自分のマイクにあると考えられます。ミュートのままになっている、別のマイクが選ばれて認識されていない、といった状態が典型です。相手の声は聞こえているので、受信側は機能しています。まずは「自分のマイク」を疑うのが基本です。
ポイント
不具合は「どちらの向きで起きているか」で原因を切り分けられる点が核心です。聞こえるのに届かないなら送信側の自分のマイク、届くのに聞こえないなら受信側のスピーカーと、方向で見当をつけられます。症状の向きから原因を絞る発想を持つと、対処が速くなります。
ワンポイントアドバイス
相手に声が届かないときは、まずマイクのアイコンに斜線が入っていないかを確認してみましょう。次に、会議ツールの音声設定で正しいマイクが選ばれているかを見ると原因に近づけます。それでも直らないときは、いったん退室して入り直すと改善することが多いので試してみるのが効果的です。
解説詳細
症状から原因を切り分ける
オンライン会議の音声トラブルは、「送る」と「受け取る」のどちらで起きているかを切り分けると、原因にたどり着きやすくなります。自分の声だけが相手に届かないのは、音声を送る側である自分のマイクに問題がある可能性が高い症状です。ミュートのままか、ツールが別のマイクを選んでいないかを確認します。
他の選択肢がなぜ誤りか
Aの相手側スピーカーの故障なら、相手が「全員の声が聞こえない」と言うはずで、自分だけ届かない症状とは合いません。Bの招待リンク違いなら、そもそも会議に入れず音声以前の問題になります。Dの画面共有の停止は映像の共有に関する話で、自分の声が届かない音声の症状とは無関係です。