Q.
「CVR(コンバージョン率)」の定義として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はDです。CVR(コンバージョン率)は、コンバージョン数 ÷ 訪問(セッション)数で求める割合で、訪問者のうちどれだけが目的の行動を取ったかを示します。LP改善の中心指標です。分母が訪問数、分子がコンバージョン数という対応を押さえると、他指標と混同しません。
ポイント
CVRの核心は「分母=訪問数、分子=コンバージョン数」です。クリック率(CTR)や滞在時間と混同しやすいので、何を何で割るのかをセットで覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
LPを直したあとは、見た目の印象ではなくCVRの前後比較で良し悪しを判断しましょう。分母(訪問数)が十分にたまってから比べることが大切です。少数の差で結論を出さないようにすると効果的です。
解説詳細
なぜDが正解か
CVRはコンバージョン数を訪問(セッション)数で割った割合で、たとえば訪問1,000・コンバージョン30なら30 ÷ 1,000 = 0.03、すなわち3%です。LPがゴールへどれだけ転換できているかを直接表すため、改善の主指標になります。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの「表示回数 ÷ 訪問数」は意味のある標準指標ではなく、定義が成立しません。Bの「平均滞在時間」は時間の指標で、転換の割合ではありません。Cの「クリック数 ÷ 表示回数」はCTR(クリック率)の定義であり、CVRとは分母・分子が異なります。