Notionのデータベースで、リレーションで結んだ先のアイテムの値を集計・表示したいときに使うプロパティはどれか。
解説まとめ
正解はBです。ロールアップは、リレーションで結んだ先のデータベースのアイテムが持つ値を取り出し、合計・件数・最大値などで集計して表示するプロパティだからです。リレーションとセットで使うのが前提です。チェックボックスや区切り線、ログアウトボタンには集計の役割はありません。
ポイント
ロールアップの肝は「リレーション先の値を引き寄せて集計する」ことです。リレーションでデータベースをつなぎ、その先の値をロールアップで集めるという二段構えを理解すると、複数データベースをまたいだ集計ができるようになります。
ワンポイントアドバイス
「プロジェクト」と「タスク」をリレーションでつないだら、プロジェクト側にロールアップを追加し、関連タスクの件数や完了数を集計してみましょう。プロジェクトごとの進み具合が自動で見えるようになります。まずは件数の集計から試すと、仕組みが分かりやすくて効果的です。
解説詳細
ロールアップはリレーション先を集計する
Notionのロールアップは、リレーションで紐づけた先のデータベースのアイテムが持つプロパティの値を取り出し、合計・件数・平均・最大値などの形で集計して表示するプロパティです。たとえば「プロジェクト」と「タスク」をリレーションでつないでおき、プロジェクト側にロールアップを置けば、関連するタスクの件数や完了数を自動で表示できます。リレーションがデータベース同士をつなぐ橋であるのに対し、ロールアップはその橋の先の値を引き寄せて集計する役割を担います。両者はセットで使うため、選択肢Bが正解です。
他の選択肢がなぜ誤りか
選択肢Aのチェックボックスは、オン・オフの状態を表すプロパティで、リレーション先を集計する機能はありません。選択肢Cの区切り線は、ページ内で内容を視覚的に分けるブロックであり、データベースの集計とは無関係です。選択肢Dのログアウトボタンは、アカウント操作の要素でプロパティですらなく、集計とは何の関係もありません。いずれもリレーション先の値を集計する役割を持ちません。