DX
Notion基礎問題集
Q.
Notionのデータベースで「並べ替え(ソート)」を設定すると起きることはどれか。
解説まとめ
正解はBです。並べ替えは、指定したプロパティの値を基準に、昇順や降順でアイテムを並べる機能だからです。たとえば締切日の早い順に並べる、といった整理ができます。アイテムを複製したり、値を初期化したり、共有リンクを発行したりはしません。
ポイント
並べ替えは「順番を変えるだけ」で、データの中身や件数には手を付けません。フィルタが「表示する/しない」を決めるのに対し、並べ替えは「どの順で見せるか」を決めます。この役割分担を押さえると、両者を組み合わせた整理が自在になります。
ワンポイントアドバイス
タスクのデータベースで「締切(日付)の昇順」に並べ替えてみましょう。締切が近いものが上に来て、優先順位が一目で分かります。フィルタで未完了に絞ったうえで締切順に並べると、「次にやるべきこと」が自然に上に来て効果的です。
解説詳細
並べ替えは表示順を決める機能
Notionの並べ替え(ソート)は、指定したプロパティの値を基準にアイテムの表示順を決める機能です。たとえば日付プロパティで昇順を指定すれば古い順、降順を指定すれば新しい順に並びます。名前や数値など、ほかのプロパティを基準にすることもできます。ここで変わるのは並ぶ順番だけで、アイテムの件数や中身は一切変わりません。フィルタが表示する範囲を絞るのに対し、並べ替えは並ぶ順を整えるもので、選択肢Bがその効果を正しく述べています。
他の選択肢がなぜ誤りか
選択肢Aはアイテムが自動複製されるとしていますが、並べ替えは順番を変えるだけで件数は増えません。選択肢Cは値が空欄に初期化されるとしていますが、並べ替えはデータの中身に触れません。選択肢Dは共有リンクが自動発行されるとしていますが、共有は別の設定で行うもので、並べ替えとは無関係です。いずれも並べ替えが行うこととは異なります。