Notionのデータベースで「フィルタ」を設定したときの効果として正しいものはどれか。
解説まとめ
正解はAです。フィルタは、設定した条件に合うアイテムだけを表示し、合わないものを画面から隠す機能だからです。隠れているだけでデータは消えず、フィルタを外せばまた現れます。削除したり、順番を変えたり、読み取り専用にしたりする機能ではありません。
ポイント
フィルタの肝は「隠すだけで消さない」点です。たとえば「完了は非表示」にすれば残タスクだけに集中できますが、完了データはきちんと残っています。これを削除と混同すると、必要なデータを失う不安から使いこなせなくなります。
ワンポイントアドバイス
タスクのデータベースで「ステータスが完了でないものだけ表示」というフィルタをかけてみましょう。残っているタスクだけが並び、画面がすっきりします。ビューごとにフィルタを変えれば、「今日やる分」「自分の担当分」といった専用画面を安全に作れて効果的です。
解説詳細
フィルタは表示を絞り込む機能
Notionのフィルタは、データベースの中から設定した条件に合うアイテムだけを表示し、条件に合わないものを画面から隠す機能です。たとえば「ステータスが完了でないもの」という条件を設定すれば、未完了のタスクだけが表示されます。ここで重要なのは、隠されたアイテムは削除されたわけではなく、データとしては残っているという点です。フィルタを解除すれば、隠れていたアイテムは再び表示されます。一時的に見せる範囲を絞るための機能であり、選択肢Aが正しい効果を表しています。
他の選択肢がなぜ誤りか
選択肢Bは条件に合わないものを完全削除するとしていますが、フィルタは表示を絞るだけでデータは消しません。選択肢Cはすべての順番をランダムに入れ替えるとしていますが、それは並べ替え(ソート)とも異なる存在しない動作で、フィルタの役割ではありません。選択肢Dはデータベースを読み取り専用に変えるとしていますが、それは権限やロックの話で、フィルタとは無関係です。いずれもフィルタの効果を取り違えています。