AI
Gemini入門問題集
Q.
「会議メモを、要点を3つの箇条書きにまとめて」と頼んだとき、Gemini に伝わる指示のうち「出力形式の指定」にあたるのはどれか。
解説まとめ
正解は C です。「3つの箇条書きにして」は、回答をどんな形で返してほしいかを示す「出力形式の指定」にあたります。箇条書き・表・行数などの形を指定すると、Gemini はその形に整えて返してくれます。対象や作業内容、抜き出す範囲の指定とは役割が異なります。
ポイント
この設問の核心は、プロンプトの中の要素を「対象・作業・範囲・形式」に切り分けて捉えられるかです。なかでも「箇条書きで」「表で」「3行で」といった形の指定が出力形式の指定です。どの言葉が形を決めているかを見分けられると、欲しい体裁を狙って引き出せます。
ワンポイントアドバイス
読みやすい答えが欲しいときは、最後に「箇条書きで」「表にして」「3行で」など形を一言添えてみましょう。同じ内容でも、形を指定するだけで使い勝手が大きく変わります。整える手間を減らせるので、形式の指定を口ぐせにすると効率が上がります。
解説詳細
出力形式の指定とは「返し方の形」を決めること
プロンプトには、いくつかの役割の異なる要素が含まれます。「会議メモを」は対象、「要点を」は抜き出す範囲、「まとめて」は作業の依頼です。これらに対して「3つの箇条書きにして」は、回答を“どんな形で”返してほしいかを示す出力形式の指定です。箇条書き・表・指定行数などを伝えると、Gemini はその体裁に整えて答えるため、後で整形する手間が省けます。
ほかの選択肢が誤りである理由
Aの「会議メモを」は何について扱うかという対象の指定であり、形の指定ではありません。Bの「まとめて」は何をするかという作業の依頼で、これも形そのものではありません。Dの「要点を」は、どこを抜き出すかという範囲の指定です。形(箇条書き・3つ)を決めているのはCだけなので、出力形式の指定にあたるのはCです。