「KPI」と「KGI」の関係として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解は B です。KGI(Key Goal Indicator)は最終的に目指すゴールの指標、KPI(Key Performance Indicator)はそのゴールへ向かう途中の進み具合を測る中間指標です。たとえば「年間売上」をKGIにすると、「月の新規問い合わせ数」などがKPIになります。ゴールが先にあり、それを分解した手前の指標がKPIだと押さえましょう。両者は上下関係でつながっています。
ポイント
KPIとKGIの核心は「最終ゴール(KGI)と、その手前の中間指標(KPI)」という階層関係です。どちらがゴールか取り違えやすいのがつまずきどころで、G=Goal(ゴール)と覚えるとKGIが最終目標だと判断できます。KPIは複数あってよく、KGIに向かう道筋を示します。
ワンポイントアドバイス
目標を立てるときは、まずKGI(最終ゴール)を決め、それを達成するために毎週追うべきKPIに分解してみましょう。ゴールだけだと日々の行動に落ちませんが、中間指標があると「今週は何をすればよいか」が見えます。KPIは多すぎず、要となる数個に絞るのが続けるコツです。
解説詳細
KGIは最終ゴール、KPIは中間指標
KGIは最終的に到達したい目標を表す指標で、Gはゴールを意味します。KPIは、そのゴールへ向かう過程の進み具合を測る指標です。KGIという山頂に向けて、KPIが途中の通過点を示す、というイメージで捉えると関係が分かりやすくなります。
KGIをKPIに分解する
最終目標だけでは日々の行動が決まりません。そこでKGIを達成するための要因をKPIとして設定し、進み具合を細かく確認します。KPIは複数あることが多く、それぞれがKGI達成に貢献します。
ほかの選択肢が誤りである理由
Aは「KPIが最終ゴール」としており、ゴールと中間が逆になっています。Cは両者を同じものとしていますが、ゴールと中間指標という役割が異なります。Dは売上専用・費用専用という限定が誤りで、どちらも対象を限定しません。よって、KGIが最終目標でKPIが中間指標とするBだけが正しい説明です。