Q.
バリューチェーン図の右端に置かれる「マージン(利幅)」の説明として最も適切なものはどれか。
解説
マージンは、すべての価値活動が生み出した総価値(顧客が支払う対価)から、それら活動の総コストを差し引いた残り=利幅。支援活動の一種(A)でも主活動の6番目(B)でもなく、単純な上乗せ手数料(C)でもない。チェーン全体の成果として図の先端に置かれる。
【ポイント】マージン=総価値−総コスト。個別の活動ではなく、チェーン全体が生む利幅を表す。
【実務ワンポイント】値引き交渉で安易にコストを削るより、「どの活動の価値を上げれば顧客が払う対価が増えるか」を考えると、マージンを守る発想に切り替わる。