立場で押し合うと妥協か決裂になりやすいが、裏の利害に目を向けると双方のニーズを同時に満たす案を作りやすい。優位や弱み握り(B・D)は協調を壊し、折半を早める手段(C)でもない。
【ポイント】利害に焦点を当てる目的は「両者を満たす選択肢を増やす」こと。論破や折半のためではない。
【実務ワンポイント】交渉メモに相手の「要求」と「その理由(利害)」を2列で書き、理由側に対する案を考える。