Q.
標準数量950kg、実際数量1,000kg、標準単価500円のとき、材料の数量差異(数量差異=(標準数量−実際数量)×標準単価)はいくらか。
解説
数量差異=(950−1,000)×500=−50×500=−25,000円。標準より50kg多く使ったので不利差異25,000円。符号を逆にした(A)、単価を掛け忘れ/桁を誤った(B)、実際単価520で評価した(D)は誤り。数量差異は二重計上を避けるため標準単価で評価する。
【ポイント】数量差異=(標準数量−実際数量)×標準単価。価格要因と分けるため、評価は“標準”単価で行うのが約束事。
【実務ワンポイント】「使いすぎ」の影響額は数量差異で見える。歩留まり改善やロス削減の効果を金額で示すときの根拠になる。