Q.
「損益分岐点比率」が低いほど、その会社についていえることはどれか。
解説
損益分岐点比率=損益分岐点売上高÷実際売上高。低いほど実際売上に余裕があり、売上が下がっても赤字になりにくい(不況抵抗力が高い)。すぐ赤字になるのは比率が高い場合(B)で、固定費・変動費がゼロという話(C,D)ではない。
【ポイント】損益分岐点比率が低い=今の売上に余裕がある=売上減に強い。安全余裕率(=1−損益分岐点比率)と裏表の関係。
【実務ワンポイント】売上目標を立てるときは、損益分岐点比率も併せて見ると「目標未達でも赤字にならない余地」がどれだけあるか把握できる。