マーケティング
カスタマージャーニー基礎問題集
Q.
購入直後のオンボーディング(初回利用体験)の位置づけとして最も適切なものはどれか。
ポイント
初回利用体験は、購入と再訪をつなぐ橋渡しの役割を担います。ここでの満足が、次回の利用へとつながっていきます。購入をゴールにせず、買った直後の体験こそが再訪を左右する、という点を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
購入直後に、顧客を「最初の成功体験」へ最短で導く案内を用意してみましょう。使い方や初期設定の手引きを差し出すことで、初回でのつまずきによる離脱を減らせます。買ってもらった後を放置せず、最初の一歩を一緒に踏み出す設計を意識してみてください。
解説詳細
正解はCです。オンボーディング(初回利用体験)は、購入と再訪をつなぐ要所にあたります。初めての利用でつまずくと、顧客は「もう使わない」となってしまい、再訪が途切れてしまうからです。Aの「認知段階に含まれ、購入とは無関係」は、位置づけが誤っています。初回利用は購入後の体験です。Bの「購入で取引は終わるため重視しなくてよい」も、ジャーニーが購入後も続くという前提に反しており誤りです。Dの「競合分析の一部」も、初回利用体験とは無関係です。オンボーディングは、ジャーニーが購入後も続いていくことを示す典型的な場面だといえます。